弥彦村の里山を楽しめるおしゃれカフェ『５９ＦＵ』がこの秋ニューオープン！
お知らせ弥彦神社境内では11月1日から24日は毎年恒例の『弥彦菊まつり』が開催。
秋も見どころいっぱいの弥彦村です。
「弥彦菊まつり」は弥彦の秋の風物詩として期間中多くの人出で賑わい、県内外の菊作り愛好者が1年間丹精込めて育てた名作3千鉢が出品されています。 写真：2018年大風景花壇「華厳の滝」
そして、そんな弥彦村にまたまた素敵なスポットが誕生！
カフェ『59FU』さんが10月22日オープンしました。
この前ご紹介したJR弥彦駅内の『彌AMANE あまね』さんが今度カフェをオープンします！とおっしゃっていたのですが、そのカフェがこの『59FU』さんです。
早速プレオープン中に伺わせていただきました。
みのやの前の道を右に出て車で約３分。小さな黒い看板が目印です
駐車場に車を止めると、弥彦山をバックに素敵な建物とお庭が！
建物までお庭を歩いて行きます。
歩いて上る石畳と車椅子の方が登れるスロープの道の２種類あります
登って行くと、徐々に建物が見えて来ました。
瓦屋根の立派な日本家屋！
その横にはモダンなテラスが並んでいます
中に入ると、外観とは一線を画したおしゃれな空間。
平家の日本家屋の別荘をリノベーションされたとのことですが、日本家屋感はほぼ柱位です。
天井はハリの美しさが見えるようになっており、下げられたライトが素敵！
フロアーとテラスは段差を設けることで目線が合うことがなく景色を楽しめる作りになっています。
窓はフルオープンに出来る作りになっていて、良い季節には開け放った窓から外の風が感じられる空間に
窓の外には水が張られた池があり、空や山並みを写し出してくれています
部屋は３つの空間に分かれておりそれぞれ雰囲気があります。 インテリアはこのおしゃれ空間にぴったりな北欧の家具
壁には素敵なアートが。
アーティストの方を弥彦村に招いて暮らしてもらいそのインスピレーションで描かれた絵なのだそう。
一見ただのドットに見えますが、秘密あり！ぜひスマートフォンで写真を撮ってみてください。撮ってからのお楽しみです
トイレも素敵なタイル貼り。もちろん多目的トイレも完備
支払いはスタッフさんと非接触のセルフ精算機
プレオープン用のメニューを見せていただいたのですが、どれも美味しそう！
コーヒーやカプチーノが絶対美味しいはずの
本格的なエスプレッソマシーンに期待がふくらみます。
テリーヌショコラが一推しとのこと
テラスからは吹き抜ける風を感じながら越後平野を眺められます。
また、建物までのスロープも歩く人たちの目線が合わないように意識された山並みのようなデザインに。
全体に植えられた笹は年々育って行き、来る度に経年変化を楽しめるカフェに。
柱にはテラス設計と外溝ランドスケープデザインされたところのお名前もあり、カフェ自体がひとつのアートとして創られたことを意味しています。
予約は受け付けていないとのことです。
混雑が予想されますので、お時間を外して行かれると良いと思われます。
弥彦村の自然を楽しめるおしゃれカフェ『59FU』で癒されてください。
《 59FU 》
住 所 〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦3510
電 話 0256-77-5259
営業時間 10:00～18:00（ラストオーダー17:00）
定 休 日 定休日なし
アクセス JR弥彦駅より徒歩約16分
四季の宿みのやより徒歩約15分
車で四季の宿みのやより約3分
車で三条・燕インターより約24分
インスタグラム https://www.instagram.com/59fu_cafe/