みのや便り

越後の冬の味覚を召し上がれ

12月1日〜2月28までの期間限定のみのやの冬のプラン。
今日は特にご好評をいただいている「プレミアム茜の宴会席』をご紹介します。

ぐぐっと食欲を誘う前菜

まずは前菜の「鮭の柚香焼き漬け」「ラスクカナッペ」「氷頭なます」の三点盛り。バラエティに富んだ味わいの取り合わせで、目も舌もワクワクさせてくれます。最初っからお酒が進んじゃいそうですね。

やっぱり美味しいお肉は人を笑顔にします!

焼き肴は「越後牛の鉄板焼き 野菜添え」をご用意。新潟の豊かな気候風土の中で育まれた越後牛は、柔らかい肉質が特徴。サシの入り方が絶妙でサラリととろける脂の旨みは、少量でも満足度大! 自家製のデミグラスソースをベースにしたブレンドソースを絡めてどうぞ。付け合わせは県内産の旬野菜を、日替わりでお出ししています。

なんでもかんでも刺身にしないのが、みのや流。季節に合わせて最適の調理法でご提供します

寒い冬だからこそ楽しみな熱々の小鍋は「きんめ鯛のちり鍋」です。きんめ鯛というと太平洋側のお魚というイメージですが、実は佐渡沖でも獲れるんです。お野菜とともに昆布出汁で水炊きにして、自家製ポン酢と薬味でお召し上がりいただきます。
ちなみに「ちり鍋」とは、幕末から明治にかけて、生魚を食べない西洋人が、魚を熱湯について食べたのが始まりなんだそうです。切り身を湯に浸けると、身がチリチリっと縮むところから「ちり鍋」と呼ぶんですって。冬の季語でもあるといいますから、日本人にとっては馴染みのある冬の調理法なんですね。

みのや自慢の一品です!

強肴は、みのやの一押しメニュー「鮑の奉書焼 肝醤油」! これを楽しみにしてくださっている常連のお客様もいらっしゃる人気の一品です。奉書紙で包み込んで焼き上げた鮑はとても柔らかく、味わい深い肝醤油が絡んでお酒のすすむこと間違いなし! 

そのほか郷土料理ののっぺや握り寿司、茹でずわい蟹と烏賊のハーブサラダ、地元産のコシヒカリ、自家製南蛮味噌など、新潟らしい海の幸・山の幸・郷土の味が盛りだくさんの全11品。和洋の味付けのバランスも絶妙で、楽しくお召し上がりいただけると思います。
新年最初のご旅行は、ぜひみのやへ。おやひこさまの門前にてお待ちしております。
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